The story of "LIFE"
The story of "LIFE"
剣と魔法の少年少女ファンタジー
サーチエンジン様
【もくじ】
第 01 章「道」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
山道
」
第
01
話 - 賑わう市場を通り抜けて、道が山
■
・・・
第
02
話 - 長い旅を続けてきた彼は、野営に
■
・・・
第
03
話 - ファラは生来、「魔法」を使った
■
・・・
第
04
話 - 突然の激しい振動に、ファラもつ
■
・・・
第
05
話 - さっきの出来事は、夢であったの
■
・・・
第 02 節「
港町
」
第
01
話 - 白白(しらじら)と夜が明ける頃
■
・・・
第
02
話 - 険しい山道が整ってきて、町へと
■
・・・
第
03
話 - 道は集落に入った。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
04
話 - 「メゼアラム」は「召喚」と訳し
■
・・・
第
05
話 - それからファラは船着場(ふなつ
■
・・・
第
06
話 - 宿は吹き抜けの、四角い螺旋状(
■
・・・
第
07
話 - ファラたちは、急いで外の様子を
■
・・・
第
08
話 - 壮年は「長老の木」でできた杖を
■
・・・
第
09
話 - 「祠(ほこら)」は不気味な静け
■
・・・
第
10
話 - ファラたちは、鍾乳洞(しょうに
■
・・・
第
11
話 - 一方、町には少しの平穏(へいお
■
・・・
第
12
話 - 「小さい宿」では、壮年による尋
■
・・・
第
13
話 - 鍾乳洞(しょうにゅうどう)は崩
■
・・・
第 03 節「
事態収拾
」
第
01
話 - 少年たちの行方不明事件があった
■
・・・
第
02
話 - 旅の一行は「LIFE(ライフ)
■
・・・
第
03
話 - 午前十時を過ぎた頃、出発の仕度
■
・・・
第
04
話 - この頃ファラはまだ眠っていた。
■
・・・
第
05
話 - ザンダが不服(ふふく)そうに部
■
・・・
第
06
話 - 一方、港町でも「機械仕掛(じか
■
・・・
第
07
話 - 皆が出ていった部屋で、ファラは
■
・・・
第
08
話 - ファラが階段を降りようとしたと
■
・・・
第
09
話 - 「リザブーグ王国」は、馬車道(
■
・・・
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第 02 章「連動」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
未来の珠(たま)
」
第
01
話 - その日は朝が来なかった。
■
■
■
■
・・・
第
02
話 - 十五年前のある日、王国から最も
■
・・・
第
03
話 - 外の雨は、更に激しさを増してい
■
・・・
第
04
話 - 場面は再び、狭(せま)い街路へ
■
・・・
第
05
話 - 翌朝、久しく見ない日が昇った。
■
・・・
第
06
話 - 絶滅よりも一層、「悪魔的」とい
■
・・・
第
07
話 - 男は、ニヤニヤと笑みを浮かべて
■
・・・
第
08
話 - 古(いにしえ)の「塚(つか)」
■
・・・
第
09
話 - 古来、戦乱が絶えなかったリザブ
■
・・・
第
10
話 - では、どのようにして「封印」は
■
・・・
第
11
話 - あれから、ヨムニフは「449街
■
・・・
第 02 節「
機は熟さず
」
第
01
話 - 人々はかつて、地上に「おとぎの
■
・・・
第
02
話 - LIFEの協力者探しは、「王国
■
・・・
第
03
話 - 旧王国滅亡の混乱期、リザブーグ
■
・・・
第
04
話 - 「軽食屋」と通じるようになった
■
・・・
第
05
話 - 「地下進撃」の情報を得た晩も、
■
・・・
第
06
話 - 「見つかったとなると、兵士たち
■
・・・
第
07
話 - この「魔導兵ネマーダ」という男
■
・・・
第
08
話 - 「シェブロン博士が提唱した『L
■
・・・
第
09
話 - 辺りは倒れた兵士と、停止した「
■
・・・
第
10
話 - 傷を被(こうむ)ったネマーダは
■
・・・
第
11
話 - その頃、ノイとシェブロンは、ま
■
・・・
第
12
話 - 「ただの『スライム』ではない。
■
・・・
第
13
話 - ヨムニフはニヤニヤしながら話し
■
・・・
第
14
話 - 単独、敵地へ攻め込む形となった
■
・・・
第
15
話 - 「地下で博士が戦われている。
■
■
・・・
第
16
話 - この頃、地下で魔物に囲まれてい
■
・・・
第
17
話 - 「ノイ、お前は今すぐ、シェブロ
■
・・・
第
18
話 - そこは、天井の開けた「祭壇」と
■
・・・
第
19
話 - 閉ざされた扉の前では、ヨムニフ
■
・・・
第
20
話 - 大地震に目を醒ましたパナは、傷
■
・・・
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第 03 章「彷徨(ほうこう)」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
ヱイユ
」
第
01
話 - 真昼の薄暗い空に、一筋の雲の切
■
・・・
第
02
話 - 曇り空の切れ間から、わずかに日
■
・・・
第
03
話 - ヱイユと灰色の竜との出会いは、
■
・・・
第
04
話 - 大砲の怒号にも似て、耳を聾(ろ
■
・・・
第
05
話 - アーダは電光の高さを味方につけ
■
・・・
第
06
話 - このようにして、ヱイユは「闘神
■
・・・
第
07
話 - 「モアブルグ」はリザブーグ王国
■
・・・
第
08
話 - 以前、LIFEの一行がメレナテ
■
・・・
第 02 節「
文献探し
」
第
01
話 - 舞台は大陸の北・レボーヌ=ソォ
■
・・・
第
02
話 - 十五年前に「ディスマ」の封印が
■
・・・
第
03
話 - 「やったね、ばあちゃん!
■
■
■
■
・・・
第
04
話 - 会議室は静まり返ってしまった。
■
・・・
第
05
話 - 外は風が強くなってきたらしく、
■
・・・
第
06
話 - ザンダはそれで納得した。
■
■
■
■
・・・
第
07
話 - 「この書は『セルヴズ』と呼ばれ
■
・・・
第
08
話 - 翌朝、宿の一階にある食堂へ降り
■
・・・
第
09
話 - ふと見ると、フィヲは「鏡」を取
■
・・・
第
10
話 - 突如姿を現したのは、頭巾を被っ
■
・・・
第
11
話 - 「この、ガキの女め!
■
■
■
■
■
■
・・・
第
12
話 - 一方、夜のうちに部屋を抜け出し
■
・・・
第
13
話 - この日ソマとヤエは、会う人ごと
■
・・・
第
14
話 - 同じ日の、やや日が傾きはじめた
■
・・・
第
15
話 - 気が付くと、辺りはだんだん暗く
■
・・・
第
16
話 - タフツァが旅の商人に扮してザベ
■
・・・
第
17
話 - ケプカスの案内によって地下の「
■
・・・
第
18
話 - 「逃がしはしないぞ・・・。
■
■
■
・・・
第
19
話 - 「貴様、『LIFE』の術士だな
■
・・・
第
20
話 - 自由が利かない空中で回転し過ぎ
■
・・・
第 03 節「
思想戦
」
第
01
話 - 生命の様相は、時々刻々と変化を
■
・・・
第
02
話 - 闇の都市ザベラムでは、悪魔「モ
■
・・・
第
03
話 - 等しく「魔法使い」といっても、
■
・・・
第
04
話 - 半年ほど前、LIFEの一行がリ
■
・・・
第
05
話 - ザベラムの町は、巡査隊やタフツ
■
・・・
第
06
話 - 家屋が全焼した闇の都市ザベラム
■
・・・
第
07
話 - 数百年前、リザブーグ王国は「辺
■
・・・
第
08
話 - 黒ローブの術士たちは、ザベラム
■
・・・
第
09
話 - 火災のザベラム救命から、朝方に
■
・・・
第
10
話 - 午後になって、休んでいたソマと
■
・・・
第
11
話 - この昼過ぎの会議までには、早く
■
・・・
第
12
話 - モアブルグの空気は張り詰めてい
■
・・・
第
13
話 - 「巡査隊の方針は、マーラの術士
■
・・・
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第 04 章「開戦」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
憎悪の対立
」
第
01
話 - 古都アミュ=ロヴァの「内衛士団
■
・・・
第
02
話 - 屋敷の中へ踏み入ったタフツァは
■
・・・
第
03
話 - 背後を閉ざされたタフツァは、こ
■
・・・
第
04
話 - ここでタフツァは、敵が自ら変化
■
・・・
第
05
話 - 怪人ラモーは、タフツァと戦うこ
■
・・・
第
06
話 - タフツァは頭部に傷を負った。
■
■
・・・
第
07
話 - モアブルグの巡査隊にも、内衛士
■
・・・
第
08
話 - フィヲは、この年で16歳になる
■
・・・
第
09
話 - 「ねえ、ザンダ。
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
10
話 - 古文書の解読作業にあたっている
■
・・・
第
11
話 - 湖畔の屋敷から押収してきた書物
■
・・・
第
12
話 - 次々と明らかになる悪魔結社マー
■
・・・
第
13
話 - 「近年、ザベラムとリザブーグ王
■
・・・
第
14
話 - 頭部を負傷してソマとヤエに手当
■
・・・
第
15
話 - マーラの首領の一人である奇術士
■
・・・
第
16
話 - 四角い石を積み上げて築かれた砦
■
・・・
第
17
話 - 「ザベラムの時といい、湖畔の屋
■
・・・
第
18
話 - 「ヱイユ、ソマには会ったのか?
■
・・・
第
19
話 - いつしか陽は古都アミュ=ロヴァ
■
・・・
第
20
話 - 「くそっ、俺たちの敵は悪魔結社
■
・・・
第 02 節「
時の覚醒(かくせい)
」
第
01
話 - 夜明けの白い靄(もや)に包まれ
■
・・・
第
02
話 - 港町フスカからリザブーグ城下ま
■
・・・
第
03
話 - ファラは水を飲みたくなって川ま
■
・・・
第
04
話 - 川底には確かに潜水する人影があ
■
・・・
第
05
話 - キャンプに戻ると、ノイが水を汲
■
・・・
第
06
話 - 朝食の席では、リザブーグの国境
■
・・・
第
07
話 - つい一週間ほど前、倍もある大き
■
・・・
第
08
話 - 王国領内に入っても森が続く。
■
■
・・・
第
09
話 - 「『バックラー』なら王国騎士団
■
・・・
第
10
話 - 「私があの機械の両肩に『ザイア
■
・・・
第
11
話 - 「こんなメカが徘徊しているので
■
・・・
第
12
話 - ロボットが道を塞いでいるので、
■
・・・
第
13
話 - 「お昼まで2時間くらいあるから
■
・・・
第
14
話 - ファラは10歳の頃にアミュ=ロ
■
・・・
第
15
話 - アイディールの宿では昼食の支度
■
・・・
第
16
話 - 午後、ファラはルアーズに案内さ
■
・・・
第
17
話 - リザブーグが王国騎士団で栄えた
■
・・・
第
18
話 - 「ノースイーストタウン」は、今
■
・・・
第
19
話 - 武器屋はサウスイーストタウンで
■
・・・
第
20
話 - 「すみません、魔法使いが使う剣
■
・・・
第 03 節「
人生の師
」
第
01
話 - 宿の2階、奥の部屋ではスヰフォ
■
・・・
第
02
話 - 学師が帰った後、部屋では引き続
■
・・・
第
03
話 - LIFEの護衛騎士ノイは、昔の
■
・・・
第
04
話 - 翌日の朝食後、ノイは約束してい
■
・・・
第
05
話 - ノイは珍しく鉄の丸盾を持ち、剣
■
・・・
第
06
話 - 夜、王宮から帰ったシェブロン博
■
・・・
第
07
話 - 大部屋にある二つの個室がシェブ
■
・・・
第
08
話 - 朝食後、ファラと打ち合いを済ま
■
・・・
第
09
話 - 酒場を退出しようとすると、今度
■
・・・
第
10
話 - 午後、アイディールの宿から近い
■
・・・
第
11
話 - いくら味方でも、背中を取らせて
■
・・・
第
12
話 - 「銃器を搭載しているんじゃあ、
■
・・・
第
13
話 - これで敵の飛び道具は全て使わせ
■
・・・
第
14
話 - ぽつぽつと雨が降り始めた。
■
■
■
・・・
第
15
話 - シェブロン博士は、やや憔悴(し
■
・・・
第
16
話 - 翌朝、シェブロンと会ったファラ
■
・・・
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第 05 章「宿命」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
民衆と国家
」
第
01
話 - 著者はこの節を書き起こすにあた
■
・・・
第
02
話 - スヰフォス学師も毎日ジムで過ご
■
・・・
第
03
話 - 王宮にあって、スヰフォスからの
■
・・・
第
04
話 - 午前中の特訓を終え、昼食を済ま
■
・・・
第
05
話 - サウスウエストタウンのトレーニ
■
・・・
第
06
話 - 続いて、両手にショートソードを
■
・・・
第
07
話 - ルアーズの対戦相手は体格が一回
■
・・・
第
08
話 - 大声援の中ファラが闘技場に立っ
■
・・・
第
09
話 - 審判が開始を合図した。
■
■
■
■
■
・・・
第
10
話 - ファラは一瞬、自分の中の「闘神
■
・・・
第
11
話 - リザブーグ王宮の6階、王の間が
■
・・・
第
12
話 - 昼前、キャラバン(大型馬車)に
■
・・・
第
13
話 - 玉座は空席のまま、カザロワを上
■
・・・
第
14
話 - 「隣国ミルゼオは軍事力を持たず
■
・・・
第
15
話 - 自室に篭っていたモワムエが追い
■
・・・
第
16
話 - 夜、部屋の戸を叩く音がしてノイ
■
・・・
第
17
話 - ヱイユはトーハとノイには丁寧な
■
・・・
第
18
話 - ヱイユは幼少の頃から知っている
■
・・・
第
19
話 - 早速、トーハは出発の準備にかか
■
・・・
第
20
話 - 雲は晴れて、晩冬の凍てつく空気
■
・・・
第
21
話 - 焚き火を囲んで、会話する時間が
■
・・・
第
22
話 - ヱイユから戦闘の手ほどきを受け
■
・・・
第 02 節「
“LIFE”を継ぐ者
」
第
01
話 - 旅支度を済ませて午前8時にサウ
■
・・・
第
02
話 - ルアーズは馬車から飛び出しかけ
■
・・・
第
03
話 - 「ところで、これは何の部隊なの
■
・・・
第
04
話 - とっさに、動けなくなったロボッ
■
・・・
第
05
話 - 御者と馬を安全な場所に避難させ
■
・・・
第
06
話 - 魔法エネルギーを電気エネルギー
■
・・・
第
07
話 - 「さっきの魔導砲を使われたらき
■
・・・
第
08
話 - 冬の終わりの寒空に、雲が広がっ
■
・・・
第
09
話 - 今朝方、サウスウエストタウンの
■
・・・
第
10
話 - 最もシェブロン博士の理想をよく
■
・・・
第
11
話 - 一行がいつも宿泊している3階建
■
・・・
第
12
話 - 老婆ヴェサも、LIFE一行の危
■
・・・
第
13
話 - 布団をかぶり、明日どうなるかも
■
・・・
第
14
話 - ヱイユは、フィヲたちが先の見え
■
・・・
第
15
話 - 「LIFEとシェブロン博士を目
■
・・・
第
16
話 - 「あたしたちは博士に頼りすぎて
■
・・・
第
17
話 - 入口辺りで聞き耳を立てていたラ
■
・・・
第 03 節「
羅針盤
」
第
01
話 - 中立自由市国ミルゼオの巡回貿易
■
・・・
第
02
話 - ファラが近くにいた水兵に、防寒
■
・・・
第
03
話 - ファラの中で、この時すでに、誰
■
・・・
第
04
話 - 午後6時には疲れて船室で眠って
■
・・・
第
05
話 - 後甲板(リア)の方にもファラの
■
・・・
第
06
話 - ボルフマンが歩み寄り、話しかけ
■
・・・
第
07
話 - 黒ローブの術士たちが不気味にケ
■
・・・
第
08
話 - 船室は一人分の寝具しかなかった
■
・・・
第
09
話 - フスカ港には午後一番でワイエン
■
・・・
第
10
話 - ワイエン国の水夫たちが午前中の
■
・・・
第
11
話 - 宿に隣接する食堂へ、ファラとル
■
・・・
第
12
話 - 今まで、こんなに近くに感じられ
■
・・・
第
13
話 - 遅めの昼食は会議となった。
■
■
■
・・・
第
14
話 - リザブーグ王国周辺の森で、徘徊
■
・・・
第
15
話 - 「じゃあ、『ゾー』からいこう。
■
・・・
第
16
話 - フスカの町へ帰る道は、ザンダも
■
・・・
第
17
話 - 「おかえりっ。
■
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
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第 06 章「使命」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
断崖と絶壁
」
第
01
話 - 王都としての地位を剥奪されたリ
■
・・・
第
02
話 - 明かりはランプの火だけという闇
■
・・・
第
03
話 - 陽の光は見えないものの、辺りは
■
・・・
第
04
話 - 場面は断崖の孤島ルング=ダ=エ
■
・・・
第
05
話 - 「あなたは!?
■
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
06
話 - リザブーグ王国の南西門でルアー
■
・・・
第
07
話 - 龍王ゲルエンジ・ニルはヱイユを
■
・・・
第
08
話 - 宙にメゼアラムの魔法陣が浮かん
■
・・・
第
09
話 - 『おそらく、この竜巻からはそう
■
・・・
第
10
話 - 自身の領空の天へ、尾を向けて真
■
・・・
第
11
話 - 赤く染まった空、沈みゆく陽光に
■
・・・
第
12
話 - ミルゼオ国の飛び地であるルモア
■
・・・
第
13
話 - 平和なミルゼオ国に生まれ育った
■
・・・
第
14
話 - ヱイユは初対面のアンバスに話し
■
・・・
第
15
話 - 古都アミュ=ロヴァの法皇庁であ
■
・・・
第
16
話 - オフサーヤ宮殿の夜は静まり返っ
■
・・・
第
17
話 - タフツァは喜んで、思わず大声を
■
・・・
第
18
話 - 「人間の“生命”には、元々全部
■
・・・
第
19
話 - “LIFE”とは、悠久にして永
■
・・・
第
20
話 - ソマは机上に明かりを灯し、手紙
■
・・・
第 02 節「
春暁(しゅんぎょう)
」
第
01
話 - LIFE騎士団は、リザブーグ(
■
・・・
第
02
話 - まだ肌寒い早春の夜、LIFE騎
■
・・・
第
03
話 - 「我々で、明日の昼間に食糧の調
■
・・・
第
04
話 - スヰフォスが若いナズテインの隊
■
・・・
第
05
話 - 午後3時過ぎ、前団がコダーヴ旅
■
・・・
第
06
話 - 午後5時、後団が到着した。
■
■
■
・・・
第
07
話 - 後団の5部隊の長が集まり、会議
■
・・・
第
08
話 - 確証のない話を続けていると振り
■
・・・
第
09
話 - 早朝にキャンプを発つ第一部隊は
■
・・・
第
10
話 - 追跡者の野営はとうとう見当たら
■
・・・
第
11
話 - 買出しに出た後団の隊員から第九
■
・・・
第
12
話 - 「ファラ殿は我々に同行されてい
■
・・・
第
13
話 - 総司令官スヰフォスは遅れて構わ
■
・・・
第
14
話 - そのノイが、師匠シェブロンに同
■
・・・
第
15
話 - 魔法使いファラの一行がワイエン
■
・・・
第
16
話 - シェブロンは島原生の根菜を鍋に
■
・・・
第
17
話 - 小竜リールは、ソマからヱイユが
■
・・・
第
18
話 - シェブロンの手紙は翌日ここを発
■
・・・
第
19
話 - LIFEの一行にはライオンのド
■
・・・
第
20
話 - ちょうどファラやフィヲが生まれ
■
・・・
第 03 節「
総力戦
」
第
01
話 - 世界は、国や地域ごと、皆別の問
■
・・・
第
02
話 - 古都アミュ=ロヴァへ入る直前、
■
・・・
第
03
話 - オフサーヤ宮殿では、法皇ハフヌ
■
・・・
第
04
話 - まだLIFE騎士団が到着する前
■
・・・
第
05
話 - タフツァには故郷に父がいた。
■
■
・・・
第
06
話 - 悪魔使いフィフノスを追っている
■
・・・
第
07
話 - 山羊の怪物「エンリツァーカ=ギ
■
・・・
第
08
話 - 護衛の者たちを押し分けながら、
■
・・・
第
09
話 - 衛兵たちが出払ったオフサーヤ宮
■
・・・
第
10
話 - 「俺が入ったことを騒いでいるの
■
・・・
第
11
話 - 魔法都市国家レボーヌ=ソォラは
■
・・・
第
12
話 - 外は我先にと飛び降りた貴族たち
■
・・・
第
13
話 - どうにか宮殿内の救出が終わった
■
・・・
第
14
話 - 「ヱイユさん、アミュ=ロヴァの
■
・・・
第
15
話 - ヱイユは、たまたま彼の元に戻っ
■
・・・
第
16
話 - イル=デュゴスの身動きを封じる
■
・・・
第
17
話 - 口々に、「はい」「きっとやって
■
・・・
第
18
話 - 一方、左側の塔の獄吏は、先の数
■
・・・
第
19
話 - 古都アミュ=ロヴァは新生の喜び
■
・・・
第
20
話 - アミュ=ロヴァ軍が性急にもテビ
■
・・・
第
21
話 - ヱイユが取り次いでくれた通り、
■
・・・
目次トップへ
第 07 章「展転(てんでん)」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
業障(ごうしょう)の苦(く)
」
第
01
話 - 古都アミュ=ロヴァで市民たちが
■
・・・
第
02
話 - 内衛士団は一時退却して野営する
■
・・・
第
03
話 - 朝、アミュ=ロヴァ軍の進撃を前
■
・・・
第
04
話 - 法皇に率いられて内衛士団がオフ
■
・・・
第
05
話 - ゲルエンジ=ニルは地表付近まで
■
・・・
第
06
話 - 軍師スヰフォスの作戦としても、
■
・・・
第
07
話 - 『竜巻では破壊力が高過ぎる。
■
■
・・・
第
08
話 - 法皇ハフヌ6世は、老体に癇癪(
■
・・・
第
09
話 - 強風と豪雨は止まなかった。
■
■
■
・・・
第
10
話 - 正午、後方のアミュ=ロヴァ軍キ
■
・・・
第
11
話 - 「下衆共め・・・!!
■
■
■
■
■
■
・・・
第
12
話 - この世に地獄というものがあるな
■
・・・
第
13
話 - 第三部隊長ウタックは、6人の隊
■
・・・
第
14
話 - 城塞テビマワから逃げ出した黒ロ
■
・・・
第
15
話 - 魔法都市国レボーヌ=ソォラと中
■
・・・
第
16
話 - 闇の都市ザベラム方面へ向かう姿
■
・・・
第
17
話 - 悪魔使いの両腕が、蛇の首のよう
■
・・・
第
18
話 - 死滅を司る魔法「グルガ」は危険
■
・・・
第
19
話 - 吹き飛ばされながら、全身に電気
■
・・・
第
20
話 - 『全ての動作は、自分が神である
■
・・・
第
21
話 - 城塞テビマワは手薄だった。
■
■
■
・・・
第 02 節「
魔天女ヒユル
」
第
01
話 - 悪魔使いフィフノスは、自ら召喚
■
・・・
第
02
話 - 暗雲が立ち込める空の下、城塞テ
■
・・・
第
03
話 - アミュ=ロヴァでは、LIFEを
■
・・・
第
04
話 - 昼食のために与えられた、たった
■
・・・
第
05
話 - テビマワ周辺は、普段は埃っぽい
■
・・・
第
06
話 - 激しい揺れを伴って、怪人ラモー
■
・・・
第
07
話 - 大きな腕に第三部隊の一人が掴ま
■
・・・
第
08
話 - やっとのことで、怪人ラモーは普
■
・・・
第
09
話 - 誰もが立ち去ったテビマワ~ザベ
■
・・・
第
10
話 - 「あの子ったら、自分の体を目立
■
・・・
第
11
話 - カコラシューユ=ニサーヤとの相
■
・・・
第
12
話 - 目を覚ましてから更に二日間、ヱ
■
・・・
第
13
話 - 負傷したヱイユが手当てを受けた
■
・・・
第
14
話 - カーサ=ゴ=スーダの村の奥、レ
■
・・・
第
15
話 - 老婆が記憶を辿りながらの、断続
■
・・・
第
16
話 - 「闘神ヱイユよ。
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
17
話 - 「10歳になったある日、テンギ
■
・・・
第
18
話 - 夜が訪れた。
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
19
話 - 小さな白イタチが弧を描いて宙に
■
・・・
第
20
話 - 2体の悪魔は、出現と同時に荒々
■
・・・
第
21
話 - 「おい、そこの獣。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
22
話 - ニサーヤはもはや反撃できぬほど
■
・・・
第
23
話 - 一週間ほど前まで、異常気象によ
■
・・・
第 03 節「
古都の防塁(ぼうるい)
」
第
01
話 - 闇の都市ザベラムはすっかりその
■
・・・
第
02
話 - 古都アミュ=ロヴァでは、法皇ハ
■
・・・
第
03
話 - スヰフォスとナズテインが会議室
■
・・・
第
04
話 - 「エゴイズムを発現させる度合は
■
・・・
第
05
話 - ここで、軍師スヰフォスから、会
■
・・・
第
06
話 - 悪魔結社マーラの勢力図が塗り変
■
・・・
第
07
話 - レボーヌ=ソォラを「教育都市国
■
・・・
第
08
話 - タフツァはゴーツらに、アミュ=
■
・・・
第
09
話 - 御者の少年は名前を「ウィロ」と
■
・・・
第
10
話 - 会議の途中、ザベラム監視部隊か
■
・・・
第
11
話 - 灰竜アーダは地上をじっと見つめ
■
・・・
第
12
話 - ヱイユは自身の居場所がヒユルに
■
・・・
第
13
話 - 城塞ザベラムでは、古都アミュ=
■
・・・
第
14
話 - タフツァは少年ウィロを従え、巡
■
・・・
第
15
話 - テヴァーンが飛び退いて離れたと
■
・・・
第
16
話 - 「仮にだ、僕や巡査隊の誰かがピ
■
・・・
第
17
話 - 第十部隊長ハッボスが進み出る。
■
・・・
第
18
話 - 城塞ザベラムでは、奇術師ヨンド
■
・・・
第
19
話 - 魔法銃ですでに4人の動きを封じ
■
・・・
第
20
話 - 飛び道具を自在に操るノッグルは
■
・・・
第
21
話 - 悪魔結社マーラの本拠地であるザ
■
・・・
第
22
話 - 「配置と篭城の準備が整う前に、
■
・・・
第
23
話 - 「ウオオオオオーーーーーーーー
■
・・・
目次トップへ
第 08 章「星辰(せいしん)」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
萌黎(ほうれい)の朝(あした)
」
第
01
話 - ロマアヤ亡命国は新しい戦力を得
■
・・・
第
02
話 - 兵力1万と言われる大セト覇国に
■
・・・
第
03
話 - 以来、ロマアヤは「公国」と改め
■
・・・
第
04
話 - 軍事基地を分散させたのは、セト
■
・・・
第
05
話 - 敵方の分断作戦によって、名君ゼ
■
・・・
第
06
話 - 老戦士は往時を偲んで話してくれ
■
・・・
第
07
話 - 会議の席で、イデーリア大陸の情
■
・・・
第
08
話 - ロマアヤの遺民たちは、表向きは
■
・・・
第
09
話 - セト国と旧ロマアヤ皇国の国土比
■
・・・
第
10
話 - 厳戒令が敷かれたブイッド港で、
■
・・・
第
11
話 - 魔法を知らない原始的な軍隊を相
■
・・・
第
12
話 - 逃げ腰の弱将に対して、ファラの
■
・・・
第
13
話 - 迫り来たのは、先までの兵らと違
■
・・・
第
14
話 - 「勢いだけのザコどもめっ!
■
■
■
・・・
第
15
話 - 初戦で大勝を博したロマアヤ軍の
■
・・・
第
16
話 - 旧公国府に着くと、今日の会戦で
■
・・・
第
17
話 - 敗戦によって侵略戦争の非道を痛
■
・・・
第
18
話 - 少年ザンダはフィヲがいればもう
■
・・・
第
19
話 - ブイッド港の南方の森では、土色
■
・・・
第
20
話 - 朝が来た。
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第 02 節「
烈日衝天(れつじつしょうてん)
」
第
01
話 - イデーリア大陸の空を厚く覆い尽
■
・・・
第
02
話 - 旧公国府キャンプでは、朝食後の
■
・・・
第
03
話 - ブイッド港に駐屯中の陸軍大将デ
■
・・・
第
04
話 - ロマアヤの興亡を賭けた一戦が始
■
・・・
第
05
話 - 昨日、ファラに倒された将軍ジシ
■
・・・
第
06
話 - ファラはフィヲを気遣って、20
■
・・・
第
07
話 - ロマアヤ軍はファラたちを迎える
■
・・・
第
08
話 - ブイッド港からの軍3000は、
■
・・・
第
09
話 - 大慌てで出撃準備を整えたムゾー
■
・・・
第
10
話 - 木でできた長い杖を持っていたフ
■
・・・
第
11
話 - 400の兵に先駆けて、単独で敵
■
・・・
第
12
話 - ファラは更に敵兵を叩き斬りなが
■
・・・
第
13
話 - リダルオ最後の戦いは、騎士ルビ
■
・・・
第
14
話 - まだ戦意はあった。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
15
話 - 要塞の攻略をルビレムに託したフ
■
・・・
第
16
話 - マサリム廠から戦車で北上したロ
■
・・・
第
17
話 - ドガァの背にまたがり、旧公国府
■
・・・
第
18
話 - 「我こそは先公の嫡男、ザンダ=
■
・・・
第
19
話 - 「ザンダ様っ!
■
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
20
話 - 「何やってるんだ!
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
21
話 - 軍港ブイッドから南下してきたセ
■
・・・
第
22
話 - ザンダに叩かれたセト兵らが次々
■
・・・
第
23
話 - 鋭い剣閃が飛んできた。
■
■
■
■
■
・・・
第 03 節「
千手(せんじゅ)の鬼神
」
第
01
話 - 大セト覇国の首都シャムヒィは、
■
・・・
第
02
話 - 将軍テンギが議場を出、シャムヒ
■
・・・
第
03
話 - 官邸には戻らず、養っている女の
■
・・・
第
04
話 - 苦しそうに息を衝く異常な長身の
■
・・・
第
05
話 - 夜、バツベッハ外征大臣がテンギ
■
・・・
第
06
話 - 「国家の面倒事はどうでもいい。
■
・・・
第
07
話 - 翌朝、テンギがバツベッハに言わ
■
・・・
第
08
話 - 炎の絶えた暖炉に隠れていたニサ
■
・・・
第
09
話 - 大セト覇国の出陣は遅れた。
■
■
■
・・・
第
10
話 - ブイッド港から首都シャムヒィま
■
・・・
第
11
話 - 「私はこれまで、敵が凶悪であれ
■
・・・
第
12
話 - ロマアヤ軍がブイッド港より北へ
■
・・・
第
13
話 - 演習といっても勝負であるからこ
■
・・・
第
14
話 - 『ぼくのこと、信頼して打ってく
■
・・・
第
15
話 - この日、旧公国府からヴェサがや
■
・・・
第
16
話 - 船乗りたちに交じって食堂で昼食
■
・・・
第
17
話 - ヴェサはアンバスにも関心を持っ
■
・・・
第
18
話 - 「あんたは魔法を使わないのか。
■
・・・
第
19
話 - 非魔法使いの剣士や格闘家に対し
■
・・・
第
20
話 - 「ヴェサさん、ぼくたちはシェブ
■
・・・
第
21
話 - ファラの母親である魔法使いムヴ
■
・・・
目次トップへ
第 09 章「無尽(むじん)」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
天変地夭(てんぺんちよう)
」
第
01
話 - ロマアヤに降ったセト兵、ウズダ
■
・・・
第
02
話 - ルアーズの拳と靴に込められたア
■
・・・
第
03
話 - だがウズダクの司令官の荒々しい
■
・・・
第
04
話 - 大陸の本隊もついに動き出す。
■
■
・・・
第
05
話 - 一方、戦場でサザナイアに敗れた
■
・・・
第
06
話 - 国と国とが交戦状態にあることは
■
・・・
第
07
話 - このように、一見誰もが望むよう
■
・・・
第
08
話 - サザナイアは何度かの旅で顔見知
■
・・・
第
09
話 - ロマアヤ軍がブイッド港を占拠し
■
・・・
第
10
話 - 翌日、リルーとオオンはズンナー
■
・・・
第
11
話 - メビカの首都も、ウズダクやセト
■
・・・
第
12
話 - メビカの頭領ヌダオン=レウォは
■
・・・
第
13
話 - 20年ほど前、世界が最も混沌と
■
・・・
第
14
話 - メビカの頭領ヌダオンと青年王子
■
・・・
第
15
話 - 一方、ウズダク海軍の中にも変動
■
・・・
第
16
話 - ウズダクの軍機構は、首都スタフ
■
・・・
第
17
話 - 「はっきりと言っておかなければ
■
・・・
第
18
話 - 北の方から、大セト覇国の侵攻が
■
・・・
第
19
話 - ザンダが補足した。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
20
話 - 「そういえば、船でフスカ港へ向
■
・・・
第
21
話 - セト国の陸軍大将に就いたテンギ
■
・・・
第
22
話 - ヌダオン=レウォ率いるメビカ船
■
・・・
第
23
話 - 後方から馬に乗ってサザナイアが
■
・・・
第
24
話 - 北から際限もなく攻めてくるセト
■
・・・
第 02 節「
所具(しょぐ)の法性(ほっしょう)
」
第
01
話 - ロマアヤ公国の復興に伴い、イデ
■
・・・
第
02
話 - テンギは十字の長い剣を両手に1
■
・・・
第
03
話 - “LIFE”連合軍とテンギのい
■
・・・
第
04
話 - 「ファラくん、どうする?」
■
■
■
・・・
第
05
話 - 夕刻近い空に、暗雲が覆い始めた
■
・・・
第
06
話 - 「できた、『次元断』・・・。」
■
・・・
第
07
話 - 「俺はLIFEの剣士と聞くと無
■
・・・
第
08
話 - 地面に背中を打ち着けたロールウ
■
・・・
第
09
話 - 依然として空には暗雲が立ち込め
■
・・・
第
10
話 - 「車の明かり・・・!!
■
■
■
■
■
・・・
第
11
話 - 午後6時30分。
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
12
話 - 移動速度の上でフィヲには追いつ
■
・・・
第
13
話 - 汗が滴っている。
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
14
話 - 大気が冷えてきた。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
15
話 - ガトレーンはファラの背後へ駆け
■
・・・
第
16
話 - 10本ある腕のうち、中の1対は
■
・・・
第
17
話 - テンギのために作られた巨大な槍
■
・・・
第
18
話 - まだいくらでも魔法を撃てるだけ
■
・・・
第
19
話 - 「あと7本・・・!!」
■
■
■
■
■
・・・
第
20
話 - ファラはテンギを保護するため、
■
・・・
第
21
話 - 「つ、冷たい・・・。
■
■
■
■
■
■
・・・
第 03 節「
悪鬼魔民(あっきまみん)
」
第
01
話 - 陸軍大将テンギの武力行使による
■
・・・
第
02
話 - 兵を収めたロマアヤは、新しい国
■
・・・
第
03
話 - メビカとウズダクは古くからの地
■
・・・
第
04
話 - 「もう泣くのはおよし。
■
■
■
■
■
・・・
第
05
話 - フィヲがパンとシチューを運んで
■
・・・
第
06
話 - 「外国の船が来たみたいなの・・
■
・・・
第
07
話 - ファラの“生命”に観ぜられたも
■
・・・
第
08
話 - ザンダが先に戻ってきた。
■
■
■
■
・・・
第
09
話 - 「どうなっても知らないからなっ
■
・・・
第
10
話 - 船へ上がってきたフィヲの顔を見
■
・・・
第
11
話 - 一度倒された程度では、反撃の機
■
・・・
第
12
話 - メレナティレの騎士たちは皆倒れ
■
・・・
第
13
話 - ファラは、ゼネラル・セムワーの
■
・・・
第
14
話 - 「しばらくおとなしくしていても
■
・・・
第
15
話 - 少年の目の色が変わったのをホッ
■
・・・
第
16
話 - 突然、舳(へさき)の方で破壊音
■
・・・
第
17
話 - 「フィヲッ、先に港へ・・・!!
■
・・・
第
18
話 - 炎がテンギの髪に燃え移ってしま
■
・・・
第
19
話 - そこへ、港からロマアヤ兵が駆け
■
・・・
目次トップへ
第 10 章「無量義(むりょうぎ)」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
魔都集結
」
第
01
話 - ロマアヤ公国ブイッド港を発った
■
・・・
第
02
話 - 澄んだ青空を思わせる水色の世界
■
・・・
第
03
話 - 戦士やその卵である青少年が持つ
■
・・・
第
04
話 - スヰフォス学師の家は小さくて、
■
・・・
第
05
話 - 賑やかな昼間の時間が過ぎると、
■
・・・
第
06
話 - 「おれが万全を期して、またどこ
■
・・・
第
07
話 - 「お前と冒険ができて楽しかった
■
・・・
第
08
話 - 曙光が差している。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
09
話 - 出港間際、ロマアヤ兵から手渡さ
■
・・・
第
10
話 - 宿での部屋割りが決まった。
■
■
■
・・・
第
11
話 - 「では、『オルブーム』では戦争
■
・・・
第
12
話 - 夕飯の時間になった。
■
■
■
■
■
■
・・・
第
13
話 - 食堂では酒盛りが始まっていた。
■
・・・
第
14
話 - 『今朝の夢で、久しぶりにムヂ先
■
・・・
第
15
話 - ヱイユも腰を下ろした。
■
■
■
■
■
・・・
第
16
話 - 今、世界で起こっていることを最
■
・・・
第
17
話 - 「イデーリアの内戦が終わった翌
■
・・・
第
18
話 - 皆の夕食の片付けを済ませたフィ
■
・・・
第
19
話 - 風に揺れるカーテンから、まぶし
■
・・・
第
20
話 - さて、敵地へ攻撃を仕掛けるファ
■
・・・
第 02 節「
悪王と邪師
」
第
01
話 - 激しい雷雨が鳴り響いていた。
■
■
・・・
第
02
話 - ドウン、ドーン・・・。
■
■
■
■
■
・・・
第
03
話 - 竜王ゲルエンジ=ニルが滅ぼされ
■
・・・
第
04
話 - 地図に印されたトーハの宿所に着
■
・・・
第
05
話 - 送風機が回っている。
■
■
■
■
■
■
・・・
第
06
話 - 小さな食卓のあったリビングで、
■
・・・
第
07
話 - ファラはフィヲに打ち明けた。
■
■
・・・
第
08
話 - 一方のヱイユは、ファラとフィヲ
■
・・・
第
09
話 - メレナティレ港からオルブーム大
■
・・・
第
10
話 - 「一度、工場に戻した方がいい。
■
・・・
第
11
話 - ヱイユには無駄にできる時間など
■
・・・
第
12
話 - レボーヌ=ソォラを“LIFE”
■
・・・
第
13
話 - ヱイユは子供の頃、やっと一人で
■
・・・
第
14
話 - ヱイユが木造の学舎に入った時、
■
・・・
第
15
話 - 奥へ入るとタフツァが少年ウィロ
■
・・・
第
16
話 - 「タフツァはどうやって魔法を教
■
・・・
第
17
話 - 皆のいる所でこんなふうにするの
■
・・・
第
18
話 - 女性の勘で、ソマにはすぐそれと
■
・・・
第
19
話 - ソマはヱイユと共に戦うことにな
■
・・・
第 03 節「
帝都の暴政
」
第
01
話 - 邪師ヨムニフはカザロワ王を始末
■
・・・
第
02
話 - 夕方、騒々しい足音とともに、王
■
・・・
第
03
話 - 「リザブーグ」と呼ばれ、古くか
■
・・・
第
04
話 - テンギとグルゴスの入城で、メレ
■
・・・
第
05
話 - ロマアヤの人々はザンダをゼオヌ
■
・・・
第
06
話 - 「知っていると思うが、ルング=
■
・・・
第
07
話 - 夕焼け空に照らされるメレナティ
■
・・・
第
08
話 - 「きゃっ、大変!
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
09
話 - 手紙の内容を踏まえ、3人は地下
■
・・・
第
10
話 - コダーヴ市の南方に宿営していた
■
・・・
第
11
話 - 「タフツァさん、大変です!
■
■
■
・・・
第
12
話 - ウェポンブレイク、アーマーブレ
■
・・・
第
13
話 - 「なにっ、・・・橋を落す気か!
■
・・・
第
14
話 - メレナティレは騒然としていた。
■
・・・
第
15
話 - 千手の鬼神テンギがいよいよリザ
■
・・・
第
16
話 - ソマは疲れているせいか、少し弱
■
・・・
第
17
話 - メレナティレで散々に機械兵を爆
■
・・・
第
18
話 - ソマは戦うことによって、久しく
■
・・・
第
19
話 - ヱイユの背後に、灰竜アーダが現
■
・・・
第
20
話 - 敵と言えど、助かる生命は助けな
■
・・・
第
21
話 - 苦しい戦いになった。
■
■
■
■
■
■
・・・
第
22
話 - ソマは肉弾戦を挑まない。
■
■
■
■
・・・
第
23
話 - 一時、森を赤く染めたテンギの炎
■
・・・
第 04 節「
後継の時
」
第
01
話 - 勇気は自ら鼓舞していくべきもの
■
・・・
第
02
話 - ついに王城メレナティレへ攻め入
■
・・・
第
03
話 - 「おのれ、小娘が、侮辱しやがっ
■
・・・
第
04
話 - LIFEの味方となった王国兵た
■
・・・
第
05
話 - 「ファラくんッ・・・!!!」
■
■
・・・
第
06
話 - 「力、戻るかしら・・・。」
■
■
■
・・・
第
07
話 - 瀕死の衰弱状態から意識を取り戻
■
・・・
第
08
話 - 「ウギャーーーーー・・・!!!
■
・・・
第
09
話 - ただ一つの心臓を失えば忽(たち
■
・・・
第
10
話 - それはソマとヱイユにとって、2
■
・・・
第
11
話 - ヱイユの目に、ひどく傷ついた森
■
・・・
第
12
話 - 個々の魔法において、馬鹿の一つ
■
・・・
第
13
話 - 洞窟の奥でただボーッと待ってい
■
・・・
第
14
話 - 「ソマ、森中に『黒い翼』を持っ
■
・・・
第
15
話 - 灰竜アーダの姿になれば人型で戦
■
・・・
第
16
話 - メレナティレ城を出たフィヲは、
■
・・・
第
17
話 - 視界に敵の姿が飛び込んできた時
■
・・・
第
18
話 - 黒い翼の魔人たちがふわふわと舞
■
・・・
第
19
話 - そうしている間にファラの魔力が
■
・・・
第
20
話 - 少年の存在に気付いた大蛇は、物
■
・・・
第
21
話 - 怒りに狂った赤い目を剥(む)き
■
・・・
第
22
話 - ファラはキツネに「ラナシーヴ」
■
・・・
第
23
話 - バリアが破られれば、すぐ目の前
■
・・・
第 05 節「
獅子王の会座(えざ)
」
第
01
話 - ファラの中の闘神がついに覚醒し
■
・・・
第
02
話 - 激しい電光が目を眩(くら)ませ
■
・・・
第
03
話 - その頃、断崖の孤島ルング=ダ=
■
・・・
第
04
話 - 断崖の向こう、西の海に大型の船
■
・・・
第
05
話 - 最初の一羽が急降下を始めると、
■
・・・
第
06
話 - 「ザンダ、助かったよ。
■
■
■
■
■
・・・
第
07
話 - 少年ファラは眠っていた。
■
■
■
■
・・・
第
08
話 - リザブーグ城の王の間は玉座が取
■
・・・
第
09
話 - 廊下にはしゃぎ声が聞こえてきた
■
・・・
第
10
話 - 有翼爬虫(はちゅう)類型の魔獣
■
・・・
第
11
話 - フィヲは玉座があった場所の後ろ
■
・・・
第
12
話 - ファラが魔法陣をはさんでフィヲ
■
・・・
第
13
話 - 昼食の時間となった。
■
■
■
■
■
■
・・・
第
14
話 - 店に入ると、武器屋の主人はファ
■
・・・
第
15
話 - それからフィヲと3人で、しばら
■
・・・
第
16
話 - 「物騒な世の中だ。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
17
話 - 魔族の一群は北の大陸オルブーム
■
・・・
第
18
話 - 細い街路を抜けて、二人は洋裁屋
■
・・・
第
19
話 - 「あなた、お名前は?」
■
■
■
■
■
・・・
第
20
話 - フィヲは白から桃色までの数色を
■
・・・
第
21
話 - ファラに直接的な私怨を持ってい
■
・・・
第
22
話 - リザブーグ城では午後の会議が始
■
・・・
第
23
話 - ファラには強い思いがあった。
■
■
・・・
第
24
話 - ヱイユはどこへ行ってしまったの
■
・・・
第
25
話 - とっさにニサーヤの力を解放して
■
・・・
第
26
話 - ミナリィ港を望む海上で、ザンダ
■
・・・
第
27
話 - 実際には花火を見てすぐ攻撃する
■
・・・
第
28
話 - 「ヴェサさん、後方へ。」
■
■
■
■
・・・
第
29
話 - ミナリィに近い森の中で爆音が起
■
・・・
第
30
話 - 「ダームウェル。
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
31
話 - 旧メビカ船団の海兵たちは、上陸
■
・・・
第
32
話 - 王国港ミナリィとリザブーグを結
■
・・・
第
33
話 - その頃、双牙の魔山ヤコハ=ディ
■
・・・
第
34
話 - 海峡の向こうにメレナティレを望
■
・・・
第
35
話 - そこら中から、ひっきりなしにゲ
■
・・・
第
36
話 - 「長老の木」の豊かな枝に抱かれ
■
・・・
第
37
話 - 相変わらず灰竜アーダは丸くなっ
■
・・・
第
38
話 - 闘神ヱイユ。
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
39
話 - 西の空に、わずかに残った夕陽も
■
・・・
第
40
話 - ヨムニフら「闇の一族」の首領た
■
・・・
第
41
話 - 電光が走り、割れるような雷鳴が
■
・・・
第
42
話 - 「どうした、もう言ったんだろう
■
・・・
第
43
話 - 森の上空を埋め尽くしていた竜族
■
・・・
第
44
話 - 森は病み始めていたのである。
■
■
・・・
第
45
話 - オルブーム大陸の中心付近でヱイ
■
・・・
第
46
話 - 遠隔武器を手に身を屈め、旧セト
■
・・・
第
47
話 - 気の強い女剣士ラゼヌターは、自
■
・・・
第
48
話 - 突然、森の奥から喊声(かんせい
■
・・・
第
49
話 - 敵方にも猛将はいるものだ。
■
■
■
・・・
第
50
話 - 結局、王国の将ジダッツはリルー
■
・・・
第
51
話 - 「誰かに聞いてみたい。
■
■
■
■
■
・・・
第
52
話 - フィヲは一瞬ひやっとしたが、フ
■
・・・
第
53
話 - 執拗なほどに待った。
■
■
■
■
■
■
・・・
第
54
話 - 『どうかロニネを・・・!!』
■
■
・・・
第
55
話 - 4つの城下町では、家の門という
■
・・・
第
56
話 - ザンダの馬車が入ってきた。
■
■
■
・・・
第
57
話 - 赤くはらした目に、誇らしげな表
■
・・・
第
58
話 - 入城の行列はサウス・ウェストに
■
・・・
第
59
話 - リザブーグ城を一周して南門に戻
■
・・・
第
60
話 - タフツァが自ら用意した「獅子王
■
・・・
第 06 節「
輪廻の支配者
」
第
01
話 - “LIFE”の光に満たされたリ
■
・・・
第
02
話 - 東の河畔でアンバスと休憩してい
■
・・・
第
03
話 - 王国騎士の歌が聞こえてきた。
■
■
・・・
第
04
話 - ディスマへ派された騎士長ラディ
■
・・・
第
05
話 - 日没までにミナリィ港へナズテイ
■
・・・
第
06
話 - タフツァの指揮の下、警備長ワヌ
■
・・・
第
07
話 - 「ここにも、動けないだけで、ま
■
・・・
第
08
話 - 急ぎ引き返して仲間に知らせるべ
■
・・・
第
09
話 - 他の外護(げご)メンバーの誰よ
■
・・・
第
10
話 - ルアーズの後からついて会座に入
■
・・・
第
11
話 - タフツァが前に出て会議を始めよ
■
・・・
第
12
話 - ファラはそれを聞いて覚悟を決め
■
・・・
第
13
話 - タフツァの説明が続く。
■
■
■
■
■
・・・
第
14
話 - ファラはここで森へ出ることを許
■
・・・
第
15
話 - 以前、ミルゼオ国フスカ港からリ
■
・・・
第
16
話 - 速度を落としながら馬車が走り出
■
・・・
第
17
話 - 窓から月明かりが差している。
■
■
・・・
第
18
話 - 南側に、カーブを描いて旧リザブ
■
・・・
第
19
話 - いつも自信に満ちて、皆が緊迫し
■
・・・
第
20
話 - 冷たい霧が立ち込めてきた。
■
■
■
・・・
第
21
話 - 悪魔たちは長老の森に集結してい
■
・・・
第
22
話 - 空中戦はエネルギーを放出しての
■
・・・
第
23
話 - まばゆい閃光が広がった。
■
■
■
■
・・・
第 07 節「
七宝(しちほう)身に具して
」
第
01
話 - 決戦の朝を迎えた。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
02
話 - 朝の会議のため広間へ入ってみる
■
・・・
第
03
話 - やがて全員が広間へ集った。
■
■
■
・・・
第
04
話 - ルアーズが立って発言した。
■
■
■
・・・
第
05
話 - 続いて、メレナティレのトーハと
■
・・・
第
06
話 - ザンダの周りに集まったのは、ム
■
・・・
第
07
話 - コダリヨンはムゾール=ディフの
■
・・・
第
08
話 - サザナイアは、皮をベースに、肩
■
・・・
第
09
話 - 1対1で技を競う打ち合いならば
■
・・・
第
10
話 - ノース・イーストに入ると、洋裁
■
・・・
第
11
話 - 「おう主人、仕事中にすまんな。
■
・・・
第
12
話 - 少女ロワムに連れられてその母親
■
・・・
第
13
話 - ファラとフィヲは一緒に防具屋に
■
・・・
第
14
話 - 「飛翔に慣れておきたいですね・
■
・・・
第
15
話 - ヴェサとフィヲをつなぐ絆の強さ
■
・・・
第
16
話 - 食事が早く済んだのか、ルアーズ
■
・・・
第
17
話 - 「わたし、物心付く頃から、毎日
■
・・・
第
18
話 - 多くは同じであっても、ファラと
■
・・・
第
19
話 - 「最後」という言葉が気になった
■
・・・
第
20
話 - 「人々が“LIFE”を忘れ去っ
■
・・・
第
21
話 - “権力”を恐れない者とは、当時
■
・・・
第
22
話 - 身を震わせるファラに、シェブロ
■
・・・
第
23
話 - 「きみとフィヲが編み出した“究
■
・・・
第 08 節「
“LIFE”を開く
」
第
01
話 - レボーヌ=ソォラへ向けて発つ準
■
・・・
第
02
話 - 会議の後も、広間ではベーミラと
■
・・・
第
03
話 - 上着のボタンは外れたまま、ズボ
■
・・・
第
04
話 - ミナリィ港から帰還するのは、ロ
■
・・・
第
05
話 - 直前の会議でタフツァが説明した
■
・・・
第
06
話 - 誰かが声を出してもおかしくなか
■
・・・
第
07
話 - ロマアヤ一行も帰還の途に就く時
■
・・・
第
08
話 - やがてザンダたちも出発の時を迎
■
・・・
第
09
話 - 首にタオルを巻いて、サザナイア
■
・・・
第
10
話 - 王城の壊滅により一時秩序を失っ
■
・・・
第
11
話 - 外は北からの風が強くなってきた
■
・・・
第
12
話 - 『わたしの“生命”、このリザブ
■
・・・
第
13
話 - シェブロンは人を目覚めさせる凛
■
・・・
第
14
話 - ソマとアミュ=ロヴァへ帰る一行
■
・・・
第
15
話 - 少し離れた観戦席から、スヰフォ
■
・・・
第
16
話 - 闘技場にシェブロンが立っている
■
・・・
第
17
話 - 「どのような場面で、どの魔法を
■
・・・
第
18
話 - フィヲは心を鬼にして、目を瞑っ
■
・・・
第
19
話 - サザナイアも滑走は少しずつでき
■
・・・
第
20
話 - 『これが戦場であれば命を落とし
■
・・・
第
21
話 - どのような危険が迫っても、どん
■
・・・
第
22
話 - 「もう、加減したでしょっ!?」
■
・・・
第
23
話 - 「ねえ、フィヲちゃん。
■
■
■
■
■
・・・
第
24
話 - フィヲが外での特訓を終えたので
■
・・・
第
25
話 - 「ファラくんもザンダくんも行っ
■
・・・
第
26
話 - すると外からノックの音が聞こえ
■
・・・
第
27
話 - サウス・ウェストのカフェでは、
■
・・・
第
28
話 - サウス・ウエストタウンの練兵所
■
・・・
第
29
話 - 「ほほぅ、剣で魔法を打ち返すの
■
・・・
第
30
話 - フィヲが手始めに一弾、撃ってみ
■
・・・
第
31
話 - 『身動きもとれないはず。
■
■
■
■
・・・
第
32
話 - 「あーん、靴が濡れちゃう!
■
■
■
・・・
第
33
話 - 明日には城を発たねばならないフ
■
・・・
第
34
話 - 「ありがとう、フィヲ。
■
■
■
■
■
・・・
第
35
話 - 約束の4時になってもウィロが姿
■
・・・
第
36
話 - タフツァの待つ門へ出るまで、フ
■
・・・
第
37
話 - 「フィヲちゃん、きみも多忙な中
■
・・・
第
38
話 - 心の響きが音となって空間を満た
■
・・・
第
39
話 - 「見たかい、フィヲ。
■
■
■
■
■
■
・・・
第
40
話 - 夕食にはリザブーグの子供たち、
■
・・・
第
41
話 - 食事の席も半ばを過ぎると、皆移
■
・・・
第
42
話 - シェブロンはミフティオとフィヲ
■
・・・
第
43
話 - フィヲやサザナイアの世代の若者
■
・・・
第
44
話 - “LIFE”戦術において比類な
■
・・・
第
45
話 - 人の意思も、体系立った思想も、
■
・・・
第
46
話 - 初めて“LIFE”の法を聞き、
■
・・・
第
47
話 - 夕食会も終盤を迎え、多くの人に
■
・・・
第
48
話 - リザブーグは長きにわたり「王国
■
・・・
第 09 節「
本有(ほんぬ)の発現
」
第
01
話 - 『ヱイユ君、また、一人で戦って
■
・・・
第
02
話 - 小さな翼をはためかせて、小竜リ
■
・・・
第
03
話 - 竜族だけに聴こえる声か、あるい
■
・・・
第
04
話 - 一帯が静まり返っている。
■
■
■
■
・・・
第
05
話 - 野うさぎが現れた。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
06
話 - 最小の衝撃で空気の破裂を起こし
■
・・・
第
07
話 - エモラヒの正面から振りかぶって
■
・・・
第
08
話 - ファラがラナシーヴを紹介して、
■
・・・
第
09
話 - まだ午後の明るい時間帯に集落へ
■
・・・
第
10
話 - 擬態師エモラヒはワリヒ族の出だ
■
・・・
第
11
話 - 長老の家では、定住者の男性が通
■
・・・
第
12
話 - 『東のタウサーとは同盟関係にあ
■
・・・
第
13
話 - ファラの熱意に長老は心打たれた
■
・・・
第
14
話 - 身の軽いラナシーヴは樹皮に爪を
■
・・・
第
15
話 - メレナティレでは、瓦礫と化した
■
・・・
第
16
話 - 長老の森で起きている異変は、こ
■
・・・
第
17
話 - 「リザブーグの騎士長ゼムトの隊
■
・・・
第
18
話 - 幌(ほろ)のない馬車に武器を身
■
・・・
第
19
話 - ドガァも丸腰ではない。
■
■
■
■
■
・・・
第
20
話 - 木の上で、気配を消した忍者ワダ
■
・・・
第
21
話 - プッゴスの早馬隊員がメレナティ
■
・・・
第
22
話 - 長旅から凱旋するように、ザンダ
■
・・・
第
23
話 - たとえ初対面であっても、LIF
■
・・・
第
24
話 - 第八部隊長バグティムトは汗を滲
■
・・・
第
25
話 - いよいよ土壁が壊れると見て、バ
■
・・・
第
26
話 - 何本もの腕で土塊を砕き、ついに
■
・・・
第
27
話 - 膝に両手を着く。
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
28
話 - 剛力の格闘部隊である。
■
■
■
■
■
・・・
第
29
話 - 縄にしがみついた者は、振り回さ
■
・・・
第
30
話 - 「お主、その光は・・・!?」
■
■
・・・
第
31
話 - テンギの周りで風が渦巻く・・・
■
・・・
第
32
話 - タフツァは騎士団に、元の持ち場
■
・・・
第
33
話 - テンギもホッシュタスも力尽きた
■
・・・
第
34
話 - 「今のが伝令部隊のプッゴス宛だ
■
・・・
第
35
話 - 「レヂョウさんに依頼しますか?
■
・・・
第
36
話 - 復興の槌音が高まるミナリィ港で
■
・・・
第
37
話 - 通信を終え、ナズテインは作戦に
■
・・・
第
38
話 - 人馬を送るということは、同時に
■
・・・
第
39
話 - ルアーズとアンバスが馬車でフス
■
・・・
第 10 節「
“LIFE”の一法とは
」
第
01
話 - この物語は、“LIFE”を綴り
■
・・・
第
02
話 - 師の呼び掛けに呼応した、弟子た
■
・・・
第
03
話 - ラオンジーウが語ったことは真実
■
・・・
第
04
話 - ヨムニフが、およそ人間の感情と
■
・・・
第
05
話 - 古代魔法グルガをディスマに封印
■
・・・
第
06
話 - “LIFE”を聞き、実際に自身
■
・・・
第
07
話 - 時に無軌道な天体が運行を乱して
■
・・・
第
08
話 - 生成生滅を繰り返す“LIFE”
■
・・・
第
09
話 - 破法者の言には、挫折者・失望者
■
・・・
第
10
話 - 破法者が権力者と結託して“LI
■
・・・
第
11
話 - 師から弟子へ、連綿と受け継がれ
■
・・・
第
12
話 - 妖狐ラナシーヴの眼が、黒翼の群
■
・・・
第
13
話 - 捕縛を解かれたエモラヒが、離れ
■
・・・
第
14
話 - 合成獣キマイラが前肢を着き、そ
■
・・・
第
15
話 - 「現象を伴う魔法は起こせないか
■
・・・
第
16
話 - フィヲは、自分一人で引き受ける
■
・・・
第
17
話 - 二人が攻勢を作ってくれたので、
■
・・・
第
18
話 - 倒木に腰掛けながら、サザナイア
■
・・・
第
19
話 - ファラもサザナイアも筆記具を持
■
・・・
第
20
話 - 槍兵ダッツは舳(へさき)に立っ
■
・・・
第
21
話 - ザンダが最初に取った行動は、一
■
・・・
第
22
話 - 砲弾は至近距離で爆発すると船に
■
・・・
第
23
話 - ポートルの武器は鉄球だが、甲板
■
・・・
第
24
話 - それは自然界が生んだ鳥類の大型
■
・・・
第
25
話 - 「みんな、臥せて、反撃に備えて
■
・・・
第
26
話 - 『ザンダ、よくぞ人命を優先した
■
・・・
第
27
話 - バミーナが小竜リールを抱えて来
■
・・・
第
28
話 - 長老の木へと続く原住民の深い森
■
・・・
第
29
話 - 力なくヒユルが倒れかかってくる
■
・・・
第
30
話 - 突然、ミュネフィの腹が上下に裂
■
・・・
第
31
話 - アゴー族の領内で、ヤコハ=ディ
■
・・・
第
32
話 - ワリヒの二人が植物の葉でできた
■
・・・
第
33
話 - スヰフォスやサザナイアの故郷ビ
■
・・・
第
34
話 - 大空を突き抜けた先、大宇宙の“
■
・・・
第
35
話 - 夜、馬車の照明では道が暗すぎる
■
・・・
第
36
話 - 「ねえ、ヤエさん。
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
37
話 - ソマとヤエ、ベーミラ、デグラン
■
・・・
第
38
話 - 馬車の中、毛布をかけての車中泊
■
・・・
第
39
話 - 久しく苛まれた夢が、見たことも
■
・・・
第
40
話 - 早朝、大きな根菜を両手に持った
■
・・・
第
41
話 - 別行動となったソマは、ヱイユと
■
・・・
第
42
話 - 地上から姿を消した無数の悪魔た
■
・・・
第
43
話 - フスカ港に近いリザブーグの森中
■
・・・
第
44
話 - ウィロの馬車の進路に敵が群がっ
■
・・・
第
45
話 - “LIFE”の絶大なファランク
■
・・・
第
46
話 - タフツァは一瞬、目眩(めまい)
■
・・・
第
47
話 - 灰竜アーダは肉を与えられ上機嫌
■
・・・
第
48
話 - 「なあソマ。
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
49
話 - 体力よりも精神力、あるいは「魔
■
・・・
第
50
話 - バサバサと翼をはためかせ、上空
■
・・・
第
51
話 - 落ち葉を踏み鳴らす音を立てて、
■
・・・
第
52
話 - 「助かるよ。
■
■
■
■
■
■
■
■
■
■
・・・
第
53
話 - 「タフツァさん、よくぞご無事で
■
・・・
第
54
話 - かなりの土埃を巻き起こして、テ
■
・・・
第
55
話 - 「おっと、お前に進む道はないぜ
■
・・・
第
56
話 - 再びテンギの輸送車列に追い付い
■
・・・
第
57
話 - 血にまみれたテンギが柩を破壊し
■
・・・
第
58
話 - ザンダの部隊と合流したファラ、
■
・・・
第
59
話 - オルブーム大陸もランラ族領に入
■
・・・
第
60
話 - タウサー族の錯乱者ヅモノは、嗜
■
・・・
第
61
話 - 「ファラさん、もう一人、術士が
■
・・・
第
62
話 - ビオム村に住む十四歳の少年ルク
■
・・・
第
63
話 - ルクトは心優しい少年だが、剣の
■
・・・
第
64
話 - すでに外が暗いので、試合は翌朝
■
・・・
第
65
話 - 朝食後、ソマと子供たちは、実戦
■
・・・
第
66
話 - この日の出来事を、ルクトは師ス
■
・・・
第
67
話 - 空閑(くうげん)に在って暗雲を
■
・・・
第
68
話 - 「血に飢えし亡者よ、身を失いし
■
・・・
第
69
話 - ヨムニフが進み出た。
■
■
■
■
■
■
・・・
第
70
話 - テンギの移送に失敗したLIFE
■
・・・
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第 11 章「究極の魔法」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
オルブーム
」
第
01
話 - ワリヒ、タウサー、アゴー、ラン
■
・・・
第
02
話 - エレメンタルの勢力が増大する。
■
・・・
第
03
話 - 数百にも上(のぼ)った戦闘不能
■
・・・
第
04
話 - 戦士ポートルの鉄球が、翼を生や
■
・・・
第
05
話 - 幻界師イノイニスは、巨大な二本
■
・・・
第
06
話 - 早くもニヴ=ギュノンは下顎を突
■
・・・
第
07
話 - 「見たことない相手だったね。」
■
・・・
第 02 節「
フォレストリザブルグ
」
第
01
話 - リザブーグ城の北東部、木々がな
■
・・・
第
02
話 - 異常現象が引き起こされたことは
■
・・・
第
03
話 - 砦内(さいない)の女性騎士たち
■
・・・
第
04
話 - 護りに徹していては敵の為すがま
■
・・・
第
05
話 - 防衛拠点の周辺は騒然となってい
■
・・・
第
06
話 - “LIFE”を帯びたタフツァの
■
・・・
第
07
話 - 神獣マナゾイフノが起こした衝撃
■
・・・
第 03 節「
ビレッジビオム
」
第
01
話 - 少女メユウは魔法の演習をしてい
■
・・・
第
02
話 - ソマは魔法使いの資質を持つ少女
■
・・・
第
03
話 - 両目からポロポロと落ちる涙の滴
■
・・・
第
04
話 - そこへ、いつものように森で剣の
■
・・・
第
05
話 - 「あの灰色の竜は仲間よ、ヱイユ
■
・・・
第
06
話 - ズシン、ズシンと、まるで無数の
■
・・・
第
07
話 - 「パナさん、ですか・・・?」
■
■
・・・
第 04 節「
ポートルモア
」
第
01
話 - 港町フスカから、航路で久方ぶり
■
・・・
第
02
話 - アンバスが実家に帰っている間、
■
・・・
第
03
話 - ファラの特訓時もそうだったよう
■
・・・
第
04
話 - 「みんなは魔法に文字があるのを
■
・・・
第
05
話 - 「炎は赤く、大地は黄色、水は碧
■
・・・
第
06
話 - さっきとは打って変わって、クザ
■
・・・
第
07
話 - 少年たちが駆けて来た。
■
■
■
■
■
・・・
第 05 節「
レボーヌ=ソォラ
」
第
01
話 - 教育立国へと生まれ変わったレボ
■
・・・
第
02
話 - 隠密行動を得意とするレンジャー
■
・・・
第
03
話 - 夜、モアブルグの厩(うまや)に
■
・・・
第
04
話 - モアブルグ巡査隊メンバーに“L
■
・・・
第
05
話 - 教壇に立って、ヤエは学生たちに
■
・・・
第
06
話 - 直(ただ)ちにテビマワへ本陣衛
■
・・・
第
07
話 - 拠点間の作戦が決まった。
■
■
■
■
・・・
第 06 節「
ロマアヤ諸国連合
」
第
01
話 - ウズダク海軍の首都スタフィネル
■
・・・
第
02
話 - メビカ船団の頭領ヌダオン=レウ
■
・・・
第
03
話 - ロマアヤ公国の家老ムゾール=デ
■
・・・
第
04
話 - この頃、メレナティレから派され
■
・・・
第
05
話 - 古来、大セト覇国に属したウズダ
■
・・・
第
06
話 - キャプテン=レスタルダがウズダ
■
・・・
第
07
話 - 旧軍都シャムヒィの南方へ出て、
■
・・・
第 07 節「
ルング=ダ=エフサ
」
第
01
話 - 早いもので、LIFEの護衛騎士
■
・・・
第
02
話 - 「ノイさん、精が出ますなー。」
■
・・・
第
03
話 - ルング=ダ=エフサ上空では、魔
■
・・・
第
04
話 - 夜半、月明かりと満天の星が失わ
■
・・・
第
05
話 - 村を狙っているのだろうか。
■
■
■
・・・
第
06
話 - 洞窟の入口に首を突っ込んで、村
■
・・・
第
07
話 - 七虹龍(しちこうりゅう)となっ
■
・・・
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第 12 章「八葉蓮華の妙法」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
師敵対を弔(いぐる)む
」
第
01
話 - 不世出の“LIFE”の師ラオン
■
・・・
第
02
話 - オルブーム大陸ランラ族領では、
■
・・・
第
03
話 - ファラが目を開けた時、そこはリ
■
・・・
第
04
話 - スヰフォス学師はシェブロンの覚
■
・・・
第
05
話 - 昼食の席でも、フィヲはファラの
■
・・・
第
06
話 - 会議にはナズテインも来た。
■
■
■
・・・
第
07
話 - 「ファラ君、最も多くの敵と会戦
■
・・・
第
08
話 - 「今回、戦闘が起こった七つの地
■
・・・
第
09
話 - ロマアヤ、ウズダク、メビカへの
■
・・・
第
10
話 - 天然の非魔法場と言われた断崖の
■
・・・
第
11
話 - 久しく村の生活を送っていたソマ
■
・・・
第
12
話 - こうして七匹の竜は、あるいは大
■
・・・
第
13
話 - 最近になって、フォレストリザブ
■
・・・
第
14
話 - タフツァ一人の悪夢に終わること
■
・・・
第
15
話 - ファラは強い語気で述べた。
■
■
■
・・・
第
16
話 - 少女エナの召喚で、七虹龍ギロス
■
・・・
第
17
話 - 雷電の如き速さが青紫の渦を破る
■
・・・
第
18
話 - 上空の魔宮から一部始終を見下ろ
■
・・・
第 02 節「
千界の破壊神
」
第
01
話 - 史上最悪の大量殺戮兵器を停止さ
■
・・・
第
02
話 - 彼女の言葉がいつまでも頭の中で
■
・・・
第
03
話 - 「フィヲの八匹の竜に、乗員を決
■
・・・
第
04
話 - 師の前に戻り、作戦を宣べよう。
■
・・・
第
05
話 - 「では明日の正午に宣戦布告の後
■
・・・
第
06
話 - 早くも決行前日の午後には異変を
■
・・・
第
07
話 - ビオムの北、アミュ=ロヴァの西
■
・・・
第
08
話 - 殺鬼ムッガは、急激に体が重くな
■
・・・
第
09
話 - リザブーグから連絡を受けた魔導
■
・・・
第
10
話 - 邪悪なる六芒星の方陣は、すでに
■
・・・
第
11
話 - ミナリィ港からフスカへ向かう船
■
・・・
第
12
話 - ふらついて倒れたボス鬼の足を掴
■
・・・
第
13
話 - カーサ=ゴ=スーダに近い六芒星
■
・・・
第
14
話 - 六芒星最後の頂点は南西、ミナリ
■
・・・
第
15
話 - 地上に描かれた六芒星・中心部の
■
・・・
第 03 節「
諸余怨敵皆悉摧滅
」
第
01
話 - フィヲが“LIFE”の魔法陣に
■
・・・
第
02
話 - 少女エナが七虹龍ギロス=モルゾ
■
・・・
第
03
話 - 屋上では、少女ユッカがリーシャ
■
・・・
第
04
話 - 天竜八部衆によって“LIFE”
■
・・・
第
05
話 - テンギを圧倒していたヱイユは、
■
・・・
第
06
話 - すると突然、激しく息を衝いて、
■
・・・
第
07
話 - 「どんなに知識を身に付けても、
■
・・・
第
08
話 - 「ヨムニフ、帰ろう。
■
■
■
■
■
■
・・・
第 04 節「
元品(がんぽん)の無明(むみょう)
」
第
01
話 - 壊れた魔宮の奥に潜んでいたグル
■
・・・
第
02
話 - 地上に描かれた少女モモルの“L
■
・・・
第
03
話 - 「あなたは、・・・前にもどこか
■
・・・
第
04
話 - グルゴス一世は、激しい寒さと腰
■
・・・
第
05
話 - 誰もが我が生命という無上の宝、
■
・・・
第
06
話 - 元品の無明を退治するにはどうす
■
・・・
第 05 節「
妙法広布の大願
」
第
01
話 - “LIFE”という、生命尊厳性
■
・・・
第
02
話 - ロマアヤ公国西部に位置する光芒
■
・・・
第
03
話 - あれから体調を取り戻したタフツ
■
・・・
第
04
話 - ヤエから連絡を受けたナズテイン
■
・・・
第
05
話 - 職を無くした黒ローブの人々を迎
■
・・・
第
06
話 - シェブロンのような青年の数だけ
■
・・・
第
07
話 - 赤ん坊の泣き声がする。
■
■
■
■
■
・・・
第
08
話 - レボーヌ=ソォラに“人間教育”
■
・・・
第
09
話 - サザナイアはどうしたか。
■
■
■
■
・・・
第
10
話 - 大戦を終え、愛弟子タフツァに黒
■
・・・
第
11
話 - 立派な青年に育った御者のウィロ
■
・・・
第
12
話 - この時、ファラとフィヲはリザブ
■
・・・
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第 13 章「革命機関紙」
* * *
開閉
* * *
第 01 節「
エピローグ
」
第
01
話 - 本作を 1999 年の秋に起稿
■
■
■
・・・
第
02
話 - かつて「闡提嶼(せんだいしょ)
■
・・・
第
03
話 - 議事堂への道はすっかり平穏を取
■
・・・
第
04
話 - 紛糾した議場が、ようやく落ち着
■
・・・
第 02 節「
あとがき
」
第
01
話 - 生命と宇宙の様相は常に、成・住
■
・・・
第
02
話 - 今年も生命の故郷である、鎌倉の
■
・・・
第
03
話 - 彼は、皆の前に進み出て、こう言
■
・・・
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